2007年09月24日
米自治体主導の無線LAN計画、相次ぎ頓挫
市民が無料または格安で利用できる公衆無線LAN(Wi-Fi)の導入を打ち出 した米国の自治体が、次々に計画の中止や縮小に追い込まれている。サンフランシスコ(San Francisco)とシカゴ(Chicago)はこのほど相次ぎ、市営の無線LAN導入計画を突然、中止した。共同で計画を進めるはずだったインターネット接続プロバイダー大手のアースリ ンク(Earthlink)が、新規プロジェクトの縮小を決めたのが原因だ。
サンフランシスコでは、検索大手のグーグル(Google)がアースリンクとともに、市全域にまたがる無線LAN計画を後押しし、ネット広告が表示される場合は無料、表示されない場合は有料でサービスを提供するはずだった。しかし契約がまとまる前にアースリンクが撤退してしまった。
ユビキタスはまだ遠いようです。


